
タイルデッキと人工芝の庭
既存のタイルデッキの下に広い木目タイルデッキを新設
以前の状態
施工後
施工前のタイルデッキ。奥行が狭く使いづらいサイズ感。
低めのタイルデッキはテーブルチェアを置いたときに安心感があります
以前のお庭
施工後。植栽スペースには栗石を。
アプローチから見たお庭
人工芝の縁取りはコンクリート縁石
アプローチのサイドにサイクルポートを設置しました。
植栽スペースが駐車場とお庭をナチュラルに間仕切ります
名古屋市のガーデンリフォーム工事です。
元は白いタイルデッキとDIYの花壇がある状態だったお庭。
タイルデッキの大きさは奥行1.8mだったため、ここでテーブルを置くのも難しいサイズでした。さらに土の部分が多かったので、毎年のように雑草で困っていらっしゃいました。
そこで、既存のタイルデッキをステップデッキとして利用し、追加で広いタイルデッキを作りました。テーブルセットを置いても人が通れるような余裕のあるサイズのデッキを木目調のタイルで仕上げました。目隠しは特に必要ないとのことでしたので、お庭と駐車場の空間の間仕切りとして植栽スペースを設けました。
タイルデッキの隣にはお子様が思い切り遊べるようにと広めの人工芝を配置。縁取りはコンクリートの縁石を使いすっきりとまとめました。
ふさふさの人工芝を見てお子様も走り回って喜んでいらっしゃったそうです。防草対策も施し、管理の楽なお庭になりましたね。
この度はお任せくだり誠にありがとうございました!