外構の照明について
紅葉が楽しめる季節になってきましたね!
冬が近づくにつれて、外はあっという間に暗くなりますよね。
今日は、そんな時期だからこそ大切になる “外構の照明” のお話。
外まわりの照明には、大きく分けて3つの役割があります。
① 機能 ② 演出③ 防犯
この3つはどんなふうに暮らしの心地よさにつながるかを少しお話したいと思います。
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① 機能(見やすさ・歩きやすさ)
段差が分かりやすかったり、玄関までの道がすっと見えると、夜の帰宅も安心。
特に冬は暗くなるのが早いので、“実用的な明るさ”があるとホッとします。ライティングを最低限とされる方も、この部分はしっかりとおさえておきたいところ。例外としては、道路に街灯があって、何もしなくても明るいという場合もあります。新築で土地を探している方は、道路周りも確認されるといいと思います。
② 演出(雰囲気づくり)
植栽の影がふわっと浮かんだり、壁の質感が夜にだけ見える表情になったり。ライトアップをすることで家に帰った瞬間の気分まで変えてくれます。
まるで小さなホテルに帰ってきたような、そんな特別感もつくれます。植物を照らすのが一番簡単で効果的な演出が可能です。
③ 防犯(安心感)
門まわりやアプローチが明るいと、人の動きが見えやすくなり、防犯面でもしっかり効果があります。
センサーライトと組み合わせるとより安心です。
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▲左の高木(ヒメユズリハ)の足元にスポットライトを。階段周りにも明かりがこぼれ、段差を認知できます。
照明の色は白色よりも暖色が断然おすすめです。
白色はパキっとして人工的なイメージになりやすく、公共施設や店舗内の照明にはおすすめですが、温かみやぬくもりをイメージさせる暖色の方が個人宅には適しているかなと思います。
帰ってきたときの安心感や、植栽が美しく見えることも暖色をおすすめする理由です。


▲石積みなどの凹凸感のある素材があれば、そこはライティングスポット!陰影が浮かびあがって綺麗です。

センサ付きスポットと常時点灯している照明を組み合わせることもよくあります。

色々と照明の効果をお話しましたが、結局のところ、ライティングされたマイホームは格別!
家が「おかえり」と迎えてくれているような雰囲気になります。ぜひこの感覚を味わっていただきたいです^^
